NPO法人ウォーター・
ビジョン塾 白井勝文インド哲学塾
白井勝文(しらいかつふみ)さんは、昭和23年靜岡市に生まれ、現在静岡市葵区にお住まいの津軽三味線の演奏家です。去る5月14日(土)、清水町地域交流センターで開催された「第267回泉のまち音楽会〜一弦供養津軽三味線コンサート〜」に出演いただきました。 白井さんの津軽三味線の素晴らしい演奏に多くの皆さんが感動しましたが、白井さんは、単に津軽三味線の演奏家としてだけでなく、30歳の時から仏陀と老子を学び始め、空海の密教そして現在はインド哲学の「バガヴァット・ギーター」に出会い、インド哲学を独学で学び、「人生の生き様をとうして、独自の精神哲学を確立し、多くの皆様にインド哲学を理解してもらう活動を行なっていきたい」と語っていました。白井さんの「バガヴァット・ギーター」との出会いは、平成11年。その時、大書の「バガヴァット・ギーター」を食い入るように一ヶ月で読みきり、その後も飽きることなく繰り返し読み続けて12年。「バガヴァット・ギーター」は、今から5千年前の古代インドで至上主なる最高神、シェリー-クリシナが神の言葉として諭された永遠不滅の言葉といわれてこの度、白井さんのご理解によりウォーター・ビジョン塾「白井勝文インド哲学塾」を毎月1回開催することが決まりましたので、ご案内いたします。
411-0905 駿東郡清水町長沢306の6 |